首頁 短篇

青羽玲瓏錄

最后的番外 世界上唯一的花

青羽玲瓏錄 陳施豪 805 2021-07-25 18:35:35

  花屋の店先に並んだ

  在花店的門口并排陳列著

  いろんな花を見ていた

  琳瑯滿目五彩繽紛的花朵

  ひとそれぞれ好みはあるけど

  盡管人們的喜好各有不同

  どれもみんなきれいだね

  但每一朵花都漂亮地綻放

  この中で誰が一番だなんて

  “究竟哪一朵是最美麗的呢”

  爭うこともしないで

  花叢中并沒有發(fā)生這樣的比較

  バケツの中誇らしげに

  每朵花都驕傲地在水桶里

  しゃんと胸を張っている

  挺胸抬頭朝氣蓬勃地盛開

  それなのに僕ら人間は

  回頭反觀身為人類的我們

  どうしてこうも比べたがる

  為什么總要互相攀比較量

  一人一人違うのにその中で

  每人都是完全不同的個體

  一番になりたがる

  為什么非要爭奪第一名呢

  そうさ僕らは

  沒錯的我們都是

  世界に一つだけの花

  盛開在這世界上唯一的花

  一人一人違う種を持つ

  每個人都擁有不同的種子

  その花を咲かせることだけに

  只為了讓自己如花般盛開

  一生懸命になればいい

  我們只要為此而努力就好

  困ったように笑いながら

  有些人露出了困擾的微笑

  ずっと迷ってる人がいる

  也有人迷失在了花叢之中

  頑張って咲いた花はどれも

  因為每朵花都在努力綻放

  きれいだから仕方ないね

  漂亮得實在讓人難以抉擇

  やっと店から出てきた

  終于有一個人從花店走出

  その人が抱えていた

  在他的懷中還緊緊地抱著

  色とりどりの花束と

  各式各樣五彩繽紛的花束

  うれしそうな橫顔

  那人的側臉顯得十分欣喜

  名前も知らなかったけれど

  盡管我并不知道你的名字

  あの日僕に笑顔をくれた

  但那天我記住了你的笑容

  誰も気づかないような場所で

  在誰都不曾留意到的地方

  咲いてた花のように

  那樣的你也如花一般燦爛

  そうさ僕らも

  沒錯的我們都是

  世界に一つだけの花

  盛開在這世界上唯一的花

  一人一人違う種を持つ

  每個人都擁有不同的種子

  その花を咲かせることだけに

  只為了讓自己如花般盛開

  一生懸命になればいい

  我們只要為此而努力就好

  小さい花や大きな花

  無論是小花朵還是大花朵

  一つとして同じものはないから

  我們都是完全不同的個體

  No.1にならなくてもいい

  無法成為第一名也無所謂

  もともと特別な

  只要成為

  Only one

  絕無僅有的就好

按 “鍵盤左鍵←” 返回上一章  按 “鍵盤右鍵→” 進入下一章  按 “空格鍵” 向下滾動
目錄
目錄
設置
設置
書架
加入書架
書頁
返回書頁
指南